BLUEMAX NGF VE

仮想化クラウドネットワークセキュリティのための次世代ファイアウォールであり、様々な仮想環境のあらゆる脅威要素を探知及び遮断し、インストールしやすく、Auto Scalingを実現してセキュリティの可用性を提供する統合セキュリティプラットフォームの仮想化バージョンです。

Next Generation Firewall Virtual EditionBLUEMAX NGF VE

パンフレットをダウンロード

製品のお問い合わせ

製品紹介

様々な仮想化クラウドプラットフォームサポート

仮想化サーバーネットワークセキュリティ

クラウド、SDN セキュリティ
- On-premise 環境と同じ水準のセキュリティ政策様々な仮想環境に配布及び適用
セキュリティの細分化
Micro Segmentation
- 関門セキュリティの内部侵害への対応強化
- 内部システム、Appとの間のセキュリティ統制
動的セキュリティ
- VM, App, IP アドレスの動的変化
- 自動設定コピー、自動スケーリング

Rest API 連動によって Security Orchestration サポート

主な機能

Auto Scaling

仮想環境のネットワークトラフィック及びシステム使用量に過負荷が生じる時、BLUEMAX NGF VE を自動に拡張して運営することでセキュリティの可用性を強化
ユーザー ID

IPではなくユーザーIDを認識していつ、どこでネットワークにアクセスしても同じセキュリティ政策が適用され、ユーザーの移動性を保障し、ユーザー別に統計資料を照会可能
App 制御

国内外アプリケーションによるセキュリティホールが増加、悪性コード配布などを防ぐためにアプリケーションを定義及び分析し、従来のUTMでは対応しがたい攻撃に能動的に対処できる機能
SaaS App 制御

クラウド基板のSaaSアプリケーション拡散に対するセキュリティを強化するためにグローバルクラウドアプリケーション制御機能強化
Device 制御

ユーザー端末のセキュリティ設定、必須SWのインストール可否、セキュリティアップデート現況、バックアップ／暗号化設定可否を検査し、内部ネットワークと重要業務システムに対するアクセスを制御することでMalware感染を根本的に遮断
ファイルタイプ制御

アプリケーションを利用する時、ファイルをタイプ別、(文書、圧縮ファイル、イメージ、マルチメディアなど)、方向別に制御して非認可ファイルの送信と内部情報の漏れ防止及び外部の脅威より予防
ドメインObject

IPの代わりにドメイン名をファイアウォールのObjectとして利用する機能であって、クラウド環境( ポータルサイト、ウェブハード) を考慮して1ドメイン当たり2,048個までリアルタイムで、かつ周期的にIP収集
SSL Inspection

SSL セッションを自動に探知、SSLパケットをデコードし、様々な次世代ネットワークセキュリティ機能に適用する機能をもって仮想環境に対するトラフィックの可視性向上

Software Specification

BLUEMAX NGF VE	100	200	300	500	1000
Virtualization Platform	VMware, Citrix Xen, Hyper-V, KVM, AWS, Azure, Openstack
vCPU Support	1	2	4	6	8
Memory Support (Min)	4 GB	4 GB	8 GB	8 GB	8 GB
Storage Support (Min/Max)	128GB / 2TB
Thruoughput	2 Gbps	4 Gbps	6 Gbps	8 Gbps	10 Gbps
CC (Concurrent)	1,000,000	1,500,000	2,000,000	3,000,000	5,000,000